エプソン、再生大判プリンターカートリッジと一般消費者向けカートリッジの再販業者を相手取って特許侵害訴訟を起こす

訴訟はエプソンの知的財産保護と公正競争促進への取り組みの継続を示す

カリフォルニア州ロスアラミトス – 2023年4月13日 –エプソンは本日、Epson America, Inc.、Epson Portland Inc.、セイコーエプソン株式会社が、2023 年 4 月 10 日と 11 日に、Creek Manufacturing LLC および Service Watch Systems, LLC、Planet Green Cartridges, Inc.、およびImage Armor, LLC、I-Group Technologies LLC。 訴状は米国特許第8,454,116号の特許請求の侵害を主張している。 これらの特許請求は、米国国際貿易委員会（「ITC」）に提出された広く知られた訴訟で裁定され、その結果、特許請求を侵害するすべての新規製造および再生カートリッジの輸入を禁止する一般排除命令が下されました。

これら2件の訴訟は、第三者の侵害回路基板を使用した再生大判プリンタカートリッジおよび消費者向けカートリッジの侵害販売者に対するエプソンの継続的な執行努力を強調するものである。 エプソンの共同キャンペーンは、エプソンの知的財産を保護し、正規の再販業者がエプソン プリンタ用消耗品の販売に関して公正に競争できるようにすることに重点を置いています。

エプソンは、会社、消費者、正規の再販業者を不正競争から守るために、精力的に法的措置を講じてきた長い歴史があります。 これらの最近の2つの訴訟は、特許侵害カートリッジの広範な販売に対する金銭的損害だけでなく、更なる侵害に対する永久差し止めを求めることで、エプソンのこれまでの執行活動を補完するものである。

エプソンの執行プログラムには、ITC を通じた一般排除命令の取得から、模倣品の摘発や差し押さえ、アリババ、アマゾン、そしてイーベイ。

「エプソンの法執行プログラムの結果、主要なインターネット市場でのコンプライアンスが強化され、侵害カートリッジ販売の状況が大きく変わったことを大変うれしく思います」とエプソンアメリカの法務顧問補佐、ジラナ・ミラー氏は述べた。 「しかし、当社は、インターネット市場やその他のチャネルを通じて行われる侵害と不当競争の根強い文化に引き続き対処し続けています。これらの最近の苦情は、エプソンが商業市場および消費者市場における侵害、および知的財産権を侵害する再生カートリッジの問題に対処し続けるという取り組みを示している」財産権と公正な競争に影響を与える。」

エプソンについてエプソンは、効率的、コンパクト、正確なイノベーションという哲学を持ち、生活を豊かにし、より良い世界の創造に貢献する世界的なテクノロジーリーダーです。 同社は、家庭およびオフィス印刷、商業および産業印刷、製造、ビジュアルおよびライフスタイルにおけるイノベーションを通じて社会問題の解決に注力しています。 エプソンの目標は、2050 年までにカーボンネガティブを実現し、石油や金属などの枯渇する地下資源の使用をゼロにすることです。日本に本拠を置くセイコーエプソン株式会社を筆頭とする世界のエプソングループは、年間売上高 1 兆円を超えています。 global.epson.com/

Epson America, Inc. は、カリフォルニア州ロス アラミトスに本拠を置き、米国、カナダ、ラテンアメリカにおけるエプソンの地域本社です。 エプソンについて詳しくは、epson.com をご覧ください。 Facebook (facebook.com/Epson)、Twitter (twitter.com/EpsonAmerica)、YouTube (youtube.com/epsonamerica)、および Instagram (instagram.com/EpsonAmerica) で Epson America に接続することもできます。

ソースエプソン